春先の夕方、出雲から松江へ向かい、
9号線を走っていました。


宍道湖ふれあいパーク
「宍道湖ふれあいパーク(しんじ湖)」とは、宍道湖の夕日をゆっくり眺められる場所として知られています。
途中、「玉造温泉(たまつくり温泉)」のシンボル「勾玉(まがたま)」のモニュメントを通りすぎ、
しばらく走ると、たどり着くことができます。
(玉造温泉については、「玉造温泉|神の湯と呼ばれた日本最古の温泉地」で触れています。)

これは、玉造温泉のシンボルである勾玉のモニュメントです。
駐車場に車を停めて公園を散策。
緑が目に染みます。

お手洗いと自販機があるので、
ドライブのミニ休憩にもぴったりです!

宍道湖に生息する水鳥の絵が、公園の椅子に描かれていました。。。
マガモの表情が素敵です。

(「松江大橋川沿いの夕暮れ — ゆっくりと伸びる柳の木の影」の記事では、
マガモやアオサギなど、宍道湖に生息する水鳥について触れています。)
階段を上ると、丘が広がっており、そこにはシロツメクサがたくさん咲いていました。
思わず、ごろんと転がり、薄オレンジ色の空を眺めていました。
空がゆっくりと、薄オレンジから深い色へと変わっていきます。

丘を降りると、ちょうど宍道湖に夕日が沈む様子を見ることができました。
水面に映る夕日の色が波の陰影と相まってとてもきれいです。

しばらく眺めていると、
ちょうど出雲縁結び空港へと降り立つ飛行機が夕日に向かっていきました。
(出雲縁結び空港については、「出雲縁結び空港|田園のなかから始まる、神話の旅へ」の記事で触れています。)
私は今日、出雲を旅してきたところ、今この瞬間は余韻を味わうエピローグ。
出雲へと降り立つあの飛行機に乗っている人たちにとっては、わくわくを感じるプロローグの時。
始まりと終わりが、静かに交差した瞬間でした。

この土地の物語
– 松江大橋川沿いの夕暮れ — ゆっくりと伸びる柳の木の影
– 松江の街と陰影の文化
– 出雲|水の記憶をたどる旅
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