米子市に停まる名探偵コナン怪盗キットのラッピング電車

名探偵コナンのふるさとへ|由良川と北栄町を歩く

米子駅からJRで約1時間。

列車を降りると、そこは名探偵コナンの町。

由良駅(別名コナン駅)を出ると、コナン君や灰原哀(愛ちゃん)など、おなじみのキャラクターたちが迎えてくれます。

駅前から歩き始めるだけで、町全体がコナンの世界になっていて、自然と気持ちも高まります。

由良駅前に立つ名探偵コナンのモニュメント
△JR由良駅(コナン駅)の駅前で迎えてくれる名探偵コナンのモニュメント。
北栄町の街角に設置された眠りの小五郎のモニュメント
△街を歩くと、ベンチで眠る小五郎にも出会えました。

そして記念館へ向かう途中には、ゆったりと流れる由良川があります。

訪れた日は春。

この日は桜が満開。

川沿いには景色を眺めながら休める東屋もありました。

春の由良川に咲く桜と橋の風景
△満開の桜が彩る由良川。記念館へ向かう途中に広がる春の景色です。

キャラクターを追いかけて歩いていたはずなのに、気が付くと川の流れを眺めながら、しばらくぼんやり過ごしていました。

由良川を眺められる川沿いの休憩所
△橋を渡った先にある東屋。川の流れを眺めながら、ゆっくり過ごせます。

青山剛昌ふるさと館は、由良川と日本海に近い場所にあります。

海と川に挟まれた北栄町ですが、水はけのよい乾いた土壌に恵まれ、大栄西瓜や砂丘ながいも、らっきょうなどの特産品でも知られています。

北栄町近くの日本海に打ち寄せる白波と広がる砂浜
△日本海まで歩けば、鳥取らしい広い砂浜と力強い波の風景が広がります。

帰りに立ち寄った記念館の隣にある道の駅には、ながいもがたくさん並んでいて、「コナンの町」というだけではなく、豊かな農業の町でもあることを感じました。

桜を眺めた東屋のすぐ近くには、喫茶ポアロをはじめ、お土産屋さんやレストランが並んでいます。

記念館へ入る前に少し休憩。

米花商店街にある喫茶ポアロのケーキセット
△米花商店街にある喫茶ポアロでいただいたケーキセット。旅の途中のひと休みにぴったりです。

青山剛昌ふるさと館にたどり着きました。

青山剛昌ふるさと館の外観
△コナンファンの聖地として親しまれているふるさと館の外観。

館内には、歴代映画のポスターや原画、青山剛昌先生の子ども時代や初期作品などが展示されています。

青山先生が子どもの頃に親しんでいたミステリー作品の展示もあり、「名探偵コナン」という作品がどのように生まれたのか、その背景を知ることができます。

青山剛昌先生が幼少期に親しんだミステリー作品の展示
△青山剛昌先生が子どもの頃に読んでいたミステリー作品。創作の原点を感じられる展示です。

怪盗キッドの原点ともいわれる『まじっく快斗』の展示もあり、作品の世界をより深く楽しめる内容でした。

館内の展示を見終えたあとは、おみやげショップへ。

青山剛昌ふるさと館のおみやげショップ
△記念館のおみやげショップ。限定グッズやお菓子などが並びます。

入口には阿笠博士の愛車「ビートル」が展示され、最後までコナンの世界観を楽しめます。

青山剛昌ふるさと館前に展示された阿笠博士の黄色いビートル
△阿笠博士の愛車「黄色いビートル」。記念館入口で来館者を迎えてくれます。
青山剛昌ふるさと館前の怪盗キッドとコナンのモニュメント
△怪盗キッドとコナンが並ぶ人気のフォトスポット。

コナンをきっかけに訪れた町でしたが、帰るころには、由良川の穏やかな流れや畑が広がる風景の印象が心に残っていました。

冬の米子駅に停まる名探偵コナンのラッピング電車
△冬の日にJR米子駅で撮影した名探偵コナンのラッピング電車。

名探偵コナンのラッピング電車は、JR山陰本線の米子駅から鳥取駅方面を走っています。

タイミングが合えば、旅の途中で出会える楽しみのひとつです。

この電車で記念館を訪れることもできます。

「まんが王国とっとり」と書かれたコナンのラッピング電車
△「まんが王国とっとり」のロゴと怪盗キッドが描かれたラッピング電車。
JR米子駅に停まる怪盗キットとコナンが描かれたラッピング電車
△怪盗キッドとコナンが描かれたラッピング列車。

この旅の続きを歩く

コナンの町から足を延ばして

-夢のようで、少しこわい|鳥取の日本海と白兎神社の記憶

-鳴り石の浜 「からころ」と”よく鳴る”よくなる縁起のいい浜

-青い青い海|日本海を眺める夜の逃避行

今夜は、温泉でゆっくり

-三朝温泉|世界屈指のラドン泉で体を整える 源泉かけ流しの湯5選

-東郷湖に浮かぶように泊まる|はわい温泉と湖の記憶

-日本海を望む皆生温泉の老舗宿5選|海辺の温泉街で静かに過ごす