夕暮れの出雲縁結び空港に着陸する飛行機

出雲縁結び空港|田園のなかから始まる、神話の旅へ

出雲縁結び空港

Izumo Airport

出雲縁結び空港の到着ロビーと観光案内サイン
△旅人を迎える出雲縁結び空港。神話の残る出雲へ、城下町松江へ、それぞれの旅路がここから広がっていきます。

山陰の旅には、いくつもの入口があります。

寝台列車サンライズ出雲を使って夜を越えてたどり着く朝もあれば、空からこの土地へ降り立つ旅のはじまりもあります。

出雲縁結び空港は、田園風景のなかに滑走路がのびる、どこか山陰らしい静けさを感じる場所です。

飛行機の窓から見えてくるのは、大きな都市ではなく、田んぼと水辺の風景。

出雲縁結び空港は、宍道湖や田園の気配の中に静かに現れる、山陰の小さな空の入口です。

出雲縁結び空港周辺の田んぼを歩くシラサギの風景
△出雲縁結び空港周辺の田んぼを歩くのどかなシラサギの風景

羽田や伊丹、福岡などの主要都市からこの土地へ入り、そこから出雲大社や松江、玉造温泉、さらに西の米子方面へと旅が広がっていきます。

縁結びをイメージした装飾が施された出雲縁結び空港のエントランス
△出雲縁結び空港のエントランス。自動ドアには祝儀袋にも使われる結び目のデザインが施され、出雲らしい「縁結び」の想いが表現されています。

Contents

① 空から降り立つ、水の国

着陸前、窓の外には宍道湖(しんじこ)や斐伊川(ひいかわ)の流れが広がり、「水の国へ来た」という感覚になります。

また、飛行機を降りて、広い空と田園の気配にふれると、旅が少しずつ現実のものになっていきます。

大きな観光地の玄関口ではありませんが、静かにこの土地へ入っていくような小さな入口。

出雲縁結び空港には、そんな静かな印象があります。

宍道湖ふれあいパークで撮影した夕日
宍道湖ふれあいパークから眺める宍道湖の夕日
夕暮れ時の斐伊川の風景
△夕暮れの斐伊川。出雲平野をゆっくり流れる川は、出雲神話や人々の暮らしを支えてきました。

② 空港から始まる旅

空港からは、出雲大社・松江方面への連絡バスも運行されています。

空から到着したあと、そのまま神話の残る土地へ向かっていけることも、この空港の魅力のひとつです。

行き先所要時間(目安)
松江駅約30分
玉造温泉約25分
出雲大社約40分
出雲市駅約30分

※道路状況やダイヤ改正により変更となる場合があります。最新の時刻は各バス会社・空港の公式情報をご確認ください。

③空港で出会う、山陰の味

館内には、出雲そばや島根和牛を使った料理を味わえるレストランや、山陰のお土産を扱う売店もあります。

出雲縁結び空港の館内とお土産売り場
△出雲縁結び空港の館内。出雲そばや地元のお土産を購入できる売店があります。

しじみ、のどぐろ、日本酒、お菓子など、この土地らしい味が並び、旅の始まりや帰る前の時間にも、山陰の空気を感じることができます。

空港内には、島根県のご当地キャラクター「しまねっこ」のグッズも多く並び、旅のお土産として人気です。

島根県のご当地キャラクター「しまねっこ」が迎える出雲縁結び空港
島根県のご当地キャラクター「しまねっこ」が迎える出雲縁結び空港(公式サイト「しまねっこの部屋」はこちら

④この旅をもっと自由に巡る

空港から一歩足を延ばすと、

出雲大社、日御碕、玉造温泉、宍道湖、大山など、

山陰には寄り道したくなる景色が点在しています。

公共交通でも旅はできますが、

時間を気にせず、自分のペースで巡るならレンタカーがおすすめです。

旅の続きをたどる

-出雲キルト美術館と木綿街道|水の記憶をたどる旅
-宍道湖ふれあいパーク|始まりと終わりが重なる場所
-玉造温泉|神の湯と呼ばれた日本最古の温泉地
-松江の街と陰影の文化
⁻安来道の駅あらえっさ
-山陰の分岐駅・米子|大山・境港・松江へ広がる物語の交差点

出雲神話と土地の記憶

–出雲神話|大国主命と八上姫、恵比須誕生の物語
–スサノオとクシナダヒメの物語|八重垣神社と須賀神社をめぐる、出雲神話の旅
–出雲神話とお酒|出雲だいこくエールとはまちの食卓

食の文化

山陰の高級魚「のどぐろ」のお茶漬け

山陰で泊まる

-出雲大社参拝におすすめの宿5選|日の出館・竹野屋旅館など門前で泊まる静かな時間
-宍道湖の夕日を眺める宿6選|水の都・松江で泊まる静かな時間
-玉造温泉|神話と勾玉の残る、日本最古の温泉地を歩く

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