皆生温泉(Kaike Onsen)は、1900年に漁師が海中に湧き出す温泉を発見したのが始まりです。
白砂青松の海岸線と、中国地方最高峰の国立公園・大山に育まれたこの温泉地は、ロケーションに大変優れています。
「皆、生きる」と書く皆生温泉には、その昔、出雲の稲佐の浜から泡となって流れた魂たちが海岸に流れ着き、“海から流れ着いた魂が生まれ変わった”という言い伝えも残されています。
また、皆生温泉には大国主命(オオクニヌシノカミ)を祀る皆生温泉神社もあり、散歩の途中に立ち寄るのもおすすめです。

皆生温泉の宿は、どの宿も皆生海岸から徒歩数分の場所に位置しており、海辺を散歩しながら温泉街を楽しめるのも魅力です。
波の音に近い場所。
日本海を眺めながら、静かな時間を過ごせる皆生温泉の宿を紹介します。

皆生温泉の宿
※掲載順は、ローカル目線で「温泉街の空気を感じられる宿」を中心に紹介しています。
皆生温泉の宿一覧
・皆生つるや(温泉街の中心にある老舗旅館)
・皆生菊乃家(海沿いで波音を感じる宿)
・三井別館(懐かしい温泉街の空気を味わう宿)
・海潮園(歴史ある岩風呂と木造旅館)
・華水亭(日本海を望むリゾート旅館)
皆生温泉 皆生つるや 四季を奏でるさらさの宿
Kaike Onsen Tsuruya
皆生温泉の中ほどに位置する、9階建ての旅館。
地元の人々にも親しまれている宿で、長くこの土地の中にある存在です。
建物の高さを活かし、日本海だけでなく大山の雄大な景色を望めるのが特徴です。
眺望とともに温泉を楽しめる空間が整っており、開放感のある滞在ができます。
景色を楽しみながら、少し特別な時間を過ごしたい方におすすめです。
▽皆生温泉の中心に位置する、落ち着いた佇まい。
▽日本庭園を眺めながら過ごす、ゆるやかな時間。
温泉街の老舗旅館で落ち着いて過ごしたいなら
海辺の宿 皆生菊乃家
Kaike Onsen Kikunoya
日本海に面した、海沿いの老舗旅館。
海までの距離が近く、散歩や海辺の時間を楽しみながら過ごせます。
塩分を含んだ源泉かけ流しの湯も魅力で、体の芯からぽかぽかと温まります。
静かに波の音を感じながら、のんびりとした滞在ができる宿です。
おもてなしのきめ細やかさでも評価されており、落ち着いた時間を大切にしたい方に向いています。
▽波の気配を感じながら、ゆっくりと更けていく夜。
▽ 源泉かけ流しの塩湯が静かにあふれる湯舟。
波の音を感じながら、静かに過ごすなら
三井別館
Mitsui Bekkan
皆生観光センターの並びに位置し、開けた雰囲気のある旅館。
温泉にはめのうが使われており、やわらかな時間の中で心身を癒すことができます。
飾らない、昔ながらの温かみが残る空間で、気取らずに過ごせるのも魅力です。
また、温泉街の中で、動きやすさと落ち着きを両立したい方に向いています。
▽どこか懐かしい、昔ながらの温泉旅館のロビー
▽ 昔ながらの温泉文化を感じる、どこか懐かしいケロヨン桶。
温泉街の空気の中で、気取らず過ごすなら
海潮園
Kaichoen
大正時代から続く老舗旅館。
岩風呂では出口王仁三郎が予言をしたという伝説も残り、文豪や版画作家にも親しまれてきた歴史ある宿です。
建物そのものに趣があり、滞在するだけでこの土地の時間を感じることができます。
皆生温泉では珍しい源泉かけ流しの岩風呂があり、湯のぬくもりをゆっくりと味わうことができます。
源泉の湯を大切にした温泉とともに、ゆったりとした時間が流れています。
静かに、時間の流れがゆるやかになるような滞在を求める方におすすめです。
▽境港の恵みを活かした、贅沢な懐石料理。
▽木のぬくもりが残る、静かな客室。
静かに、時間の流れがゆるやかになる滞在を求めるなら
華水亭
Kasuitei
皆生温泉を代表するリゾート旅館のひとつ。
広い敷地とゆとりのある空間の中で、日本海の広がりを感じながら過ごすことができます。
客室の種類も多く、ラウンジやエステなども備えた、少し特別な滞在に向いた宿です。
海を感じながら、ゆったりとした時間を楽しみたい方におすすめです。
▽ゆっくりと流れる、落ち着いた夜の時間。
▽ 海辺の夜に浮かぶような、華水亭の佇まい。
日本海を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすなら
皆生温泉の海沿いには、それぞれ異なる時間を持つ宿が並んでいます。
波の音に近い場所。
少し高い場所から見渡す景色。
温泉街の中に溶け込む静かな宿。
