Delicious fresh tofu garnished with sliced green onions, served in Kyoto style.

豪円湯院|大山参道に湧く源泉かけ流し

大山寺から御幸参道本通りを下ると、
木々の気配の中に現れるのが豪円湯院です。

参拝のあとは、
どこか外へ向かうというよりも、
いったん身体を整える時間がほしくなります。

露天に身を預けると、
山の空気がそのまま湯気に溶け込んでいくようです。

大山寺の参拝については「大山寺とレイライン|富士山と出雲大社を結ぶ祈りの線」の記事で綴っています。

地下1,200mから湧く湯

地下1,200mから湧き出る源泉。
循環ではなく、かけ流し。

“神の湯”とも呼ばれてきたその湯は、
長い時間をかけて地中を巡り、ここへ届きます。

効能を語るよりも、
湯に触れたときの柔らかさが印象に残ります。

四季を映す露天

春は芽吹き、
夏は濃い緑、
秋は紅葉、
冬は凛とした空気。

露天に浸かる時間は、
参拝の延長線上にあるようです。

湯上がりの食

館内には、
鳥取県産大豆と源泉水を使った豆腐料理を出す食事処があります。

湯で外側を整え、
食で内側を整える。

それもまた、大山らしい過ごし方です。

建物の記憶

この建物は、かつて「白雲荘」という宿でした。
歴史を残したまま、日帰り温泉として生まれ変わっています。

観光地の中にありながら、
どこか素朴で、急がされない空気が流れています。

この土地の物語

-大山寺とレイライン|富士山・出雲大社を結ぶ祈りの線

-大山ガンバリウス|大山の水が育てたクラフトビール

-03|大山どりのもも肉で照焼チキン。地ビールヴァイツェンでいただく

-皆生温泉・美保関・大山|海と温泉と神話を巡る3日間

-メルキュール鳥取大山リゾート&スパ|大山で時を忘れて過ごす

大山の宿

-メルキュール鳥取大山リゾート&スパ

大山の宿の詳細は検索サイトから

大山の麓からさらに東へ進むと、日本海の表情は一変します

-夢のようで、少しこわい|鳥取の日本海と白兎神社の記憶