米子から東へ向かい、2~30分走9号線を走っていると、
左手に石を積み上げた印象的なモニュメントが見えてきます。



映画『バグダッドカフェ』を彷彿とさせるカフェにも目を引かれ、
海の町が一瞬開けたようで、思わず立ち寄りたくなる場所です。

展望台やベンチから見える海や夕日はとても美しく、
どこか手作りのぬくもりに、ほっとするような空気が流れています。


階段をゆっくりと降りていくと、
白くて丸い石がぎっしりと重なり合い、その光景に少し圧倒されます。
この石に願いごとを書いて、
「よくなれ」と海に投げ入れると叶うのだとか。
カラコロと石が鳴る音から、
「よく鳴る浜」、
「良くなる」浜として、
縁起の良い場所として知られています。
夏に訪れたときには、
この浜だけではなく、9号線沿いのあちこちで
ひまわりが咲いていました。
(9号線については「青い青い海|日本海を眺める夜の逃避行 」の記事でも触れています。)

静かに海を眺めていると、心も自然と静かになっていきます。
米子から東へと続く道の途中にあるこの浜は、
旅の流れの中でふと現れるお気に入りの場所のひとつです。
